ゴースト ニューヨークの幻
恋愛偏差値あげたい。
世間はもののけ姫で賑わっている中
ゴースト ニューヨークの幻
みました!
言わずと知れた名作で、何となく知っていましたが、
ちゃんと全編観たことがなかった(気がした)ので。
1990年の作品なんですね。
観た覚えはないのですが、コインのシーンは知ってました。
デミ・ムーアかわいい。
ショートカットかわいい。泣いてもかわいい。
あらすじをコピペしようとしたのですが、
大体ネタバレまで出てきてしまうのですね。
まぁあらすじはいっか…
恋人に愛を告げないまま死んでしまった銀行員サムが、恋人モリーを守るため霊媒師を道連れに戦う話です(ざっくり)
細かいところまで気にしているレビューが多くてびっくりです。
壁はすり抜けるけど椅子には座れる、とか…。
いや、そうだけどさ!!映画はご都合主義でいいじゃん!?
なんならサムの幽霊は足音してましたし…笑
2日で2回鑑賞したのですが、
1回目と2回目でろくろのシーンの印象が全然違う…!!
最初はただのエロシーンに見えましたが、
2回目はあの触り方が…切ない!!
ろくろのシーン、有名なんですね~
アンチェインド・メロディの曲もぴったりです。
あと、霊媒師のウーピー・ゴールドバーグがすごく良い味醸してます。
『天使にラブソングを』の方ですね。
どぎついスーツとか、修道院の尼さんとのやりとりが楽しかったです。
その後、霊媒師としての能力はどうなったのか、少し気になるところ…笑
忘れてはいけないのがサムを陥れた友人・カール。
最後の、だんだんおかしくなってモリーを殺そうとするところとか
素晴らしい演技だったと思います。
闇に引きずりこまれていく(?)シーンはホラー映画ぽかった。
また数年後に観ても楽しめそうな作品でした。