みんなちがうからアイコでしょ!

臨床心理系大学院生です。勉強法を書くブログのはずが、すっかり自分の好きなものについて書くブログに。趣味:読書・美術館・映画など

研究計画書について

最近、忙しいです。

学生って暇なんでしょ?がいらっとするレベルです笑

 

さて、研究計画書を書く頃だと思うので…。

 

研究計画書は、大学院に出願する際に提出する、大学院に入ってからどんなことを研究したいのかまとめたものです(ざっくり)。

 

大学によって、A41枚にまとめたり、願書に手書きだったり、字数制限があったりしますね。

研究計画書をもとに、面接などでは質問されると思うので、真面目に書かないとやばいです。

研究室訪問の際にも、持参して見せることも多いです。

 

・研究の意義(問題と目的)

・考えられる手続き

・簡単な仮説

 

位のことが書いてあれば大丈夫だと思います。

学部の指導教官に言わせれば、

「今後の社会にどのように役立つかが一番大事」

とのことなので、問題と目的が大半を占めることになります。

 

できれば、卒論と全く違うことを書くのではなく、少しは関連する内容だと言いですね。

 

研究室訪問の際に持参すると、目を通してアドバイスをいただけることもあるので、忘れずに持参してくださいね。

(しかし、押し付けるようにして見せてはいけません)

 

一度自分で書いてみたら、そのまま提出するのではなく、大学の指導教官や友だちにも見てもらいましょう。

友だちは、厳しい人のほうが(そしてできれば優秀な人が)良いと思います笑

 

大学院進学を目指す人同士であれば、互いに見合って意見交換をすると、少なくとも一人で書くよりも良いものができるのではないでしょうか。